なんで？
あんな奴が？
何がいけないって言うの？
そんな風に思ってた。

▫️
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常にライバル視して、常に悔しかった。
けど…

最近、とても好きになった。

遠藤の妬みや嫉みは
字の如く単なる嫉妬だった。笑

うらやましかったんだね。
なんでも出来て。

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彼女は遠藤の先を行こうなんて思っても無くて、
ライバル視されてるとも思ってなくて、
遠藤がそんなアホくさい事に時間を割いてる時に、

ちゃんと
目の前のお客様に向き合ってたんだ。

だから。結果が出てたんだなって思った。

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だから遠藤は
その嫉妬してる無駄な時間を
お客様に向けるようになった。

すると
スルスル成果が上がった。

彼女には彼女の武器とやり方がある。
私には私の武器とやり方がある。

タイプが違うだけの話。
戦う相手ではなく
むしろ尊敬すべき人になった。

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ここで考えて欲しいのは
嫉妬からなんか生まれる？

確かに、一時的なエネルギーや起爆剤としては
非常に有効ではある。

けど
スキルが上がることは無いうえ
疲労感や多いので
エコでは無い…。

これを続けても
疲れるし、疲弊する訳だ。

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また、嫉妬は実に視野が狭くなる。
目の前の相手を目の敵にしてるので

自分の可能性に気づかなかったり
周りが見えなくなる。

やがて自分の周りにも似たような人が集まる。
愚痴…悪口…嫉妬…恨み…
→ハッキリ言ってロクでも無い環境を自ら作り出す結果になるのだ。

何の得があるんだろう？

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良い人や良い仲間に恵まれたい
成果を上げたいなら
まず【嫉妬】を止めること。

とはいえ、習慣化してる思考を切り替えるのは
容易では無い。
※そもそも嫉妬に気付いてないかも知れないし

じゃあどうすんだ？
遠藤がやった技①は

【嫉妬】→【憧れ】に変える

と言うことだった。

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憧れは相手を認めると言う強さ。
嫉妬は相手を受け入れられない弱さからくる。

ラッキーな事に
相手を認められる人は
自分も認められるというオマケが付いてくる。

つまり
裏を返せば
嫉妬の塊の人は、自分を受け入れられない弱い人なのだ。

ダセエ…

▫️
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嫌いな人は実はあなたの憧れ。
または、価値観が合わないだけ。

価値観が合わない人の場合の対処法は
②【保留】という技。

合わないんだから合わせなくてもいい。
それだけ。近くに行かなきゃいい。

わざわざ近くにいって
喧嘩することもない。
苛立つ必要もない。ここは保留でいい。
切らなくてもいいし
近づかなくてもいい

万が一会うなら挨拶だけでいい。
その程度の位置にしておく事。

▫️
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この2つが出来ると
嫌いな人があなたの中から消えるのだ！

だから
遠藤は今、周りに嫌いな人が居ない。
だから
毎日楽しいし、誰といても楽しい。

原因はいつも自分の中にあるんだね。
と、気づいた遠藤のお話でしたー

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