「商品はありますか？」

その質問に対して多くの人は「はい、あります」
「まだ、何を販売するか決めてなくて」の2つの意見がある。
　
　
商品を作った事がない方は
「何から出来るかな？」とか「何が出来そうか？」のヒアリングからスタートする。　
　
そんな中
個別相談をしていると驚いた事があった。　
　
　
➡︎「私、商品あります」組の話。
　
　
商品作りって実はめちゃくちゃ深くて
みんながよく聞く【バックエンド】とか言われるものだけでは商品は成り立っていない。　
　
　
遠藤の商品作りは
❸つの商品部門がある。
　
スポット
ストック
アフィリエイト

　
●スポット収入は
30万の商品販売に成功しました。
収入が入ります。
〔バックエンド売れたなどで入る収入の得かた〕

●ストック収入
月額課金制など月/3000円✖︎人数の安定収入。〔単価は低いが行動負担軽減で安定的〕

●アフィリエイト収入
紹介料、自分が商品提供せずとも収入が入る。または集客を省き商品提供のみ行う。
〔コミュニティ持ち同士の相互紹介フィー〕
　

　
多くの方は
スポット収入
の事だけ考えている事が多い。
しかも
スポット収入も
・0軸〔基礎の商品〕
・縦軸〔基礎商品の松竹梅〕
・横軸〔応用商品、発展商品〕
がある。　
　
0軸がそもそもできてない方が6-7割
横軸まである人はさらに少ない。　
　
　
ストック収入だけの人もいる。
金額が少な過ぎて。ビジネス初期はこれだけでは当然食えないので
基本的にはスポット収入➡︎ストック収入の
順番で構築かと思う。
　
　
そして
ストック収入がある段階というのは
〔コミュニティ形成〕が成り立ってる状態に等しいため
ここのコミュニティ内でアフィリエイトを起こしていく。
〔生徒⇆自分〕お互い紹介し合う。　
　
※または外部のコミュニティを持っている方らとのコラボなども有り。　
　
　
◆あとはストック収入のアフィリエイトも可能。
月額課金制を紹介して加入してもらえたら
紹介者さんに紹介料が入るシステム。
※単発紹介料の場合、継続紹介料がある　
　
　
と、まぁ
ズラッと並べてもここまであって
遠藤は今アフィリエイト収入の準備中。
　
　
商品作りって
後半になればなるほど【仕組みづくり】に近くなっていくのです。　
　
　
だから
「バックエンドあるよ」じゃなくて
「バックエンドしかない」のです。　
　
　
バックエンドも1種類の高額商品しか無くて売れる？〔縦軸不足〕
万が一買ってくれたとして
その人数ヶ月後はどうなってるの？
　
次の商品の準備は？〔横軸不足〕
　
横軸がないならせめて
コミュニティに入れてあげないと
キャッチアンドリリースで2度と帰ってこないよ？〔コミュニティ形成〕　
　
コミュニティも無料でやり過ぎたら
1円にもならないけど大丈夫？〔ストック収入〕

　
コミュニティが無いと
組んでくれる人少ないよ？
誰のアフィリエイトするの？されるの？
〔アフィリエイト収入〕
　
　
3か月後の未来しか見てない人が作る仕組みと
1年後、3年後、5年後見えて作ってる人の商品は全く違うのです。
　
　
　
また
めちゃくちゃ大切なこと言うと
「0軸さえ出来てない人」ってのは　
●体系化　●再現性　　が
全くない笑
　
　
ビジネスはお客様の問題を解決するものなので
そのやり方を教えられる段階ではない人
ということだ。
　
　
「相手に合わせて個別コンサルしてます」
　　↑
だいたいこう言う人は体系化出来てないw


それって言い換えると
何となくやってるんでしょ
　
　
いやいや違うじゃん。
　
コンサルなら
❶商品作ります
　0軸〔ヒアリング➡︎強み発見➡︎対象者➡︎コミット➡︎具体的な提供内容➡︎価格設定〕
　縦軸〔価格設定➡︎どう松竹梅つけるか？割引率➡︎各々のゴール➡︎特典〕
　横軸〔次に必要な物考案➡︎出来る事洗い出し➡︎0軸との関連性〕

各自1回のコンサルで
商品作りは3回です。
だろ？

　
その後は
●セールス組み立て
・お任せタイプ
　原稿代行
　レクチャー
2回
・チャレンジタイプ
　出来るようになりたい人〔ヒアリング、体験、クロージング〕
3回
　
早くするなら「お任せタイプ」2回
　
…
その後。その後その後

　
だよね？【これが体系化】