写真も、舞台も、イベントも、動画もみんなが見てるのは仕上がった状態のものがほとんどだよね。
　
写真見て「わぁキレイ」
舞台見て「感動した」
イベント参加して「行ってよかった」
動画見て「すごーい」
　
でもさ
これらを作ってる人たちは
このみんなの感動とか、気持ちが数ミリ上がる為に
　
地味だったり、泥臭いこととか、なんの意味があるの？
みたいなことの積み重ね。
　
　
／
YouTuberさんとかでも
100万人登録です！
わーーいヽ(´▽｀)/
＼

とかポップにやってるけど
毎日毎日来る日も来る日も
撮影して、編集して
アンチコメントに耐えて…
その日を迎えるわけよ。　

　
なんなら、そこまでやっても
うまくいかない事の方が多い。
　
　
華やかな実績の裏には
本当に陰陽、光と影が存在する。

光が強ければ強いほど
影も濃くなる。

　
　
影が辛い苦しいって言う事じゃなくて
表の角度からだけでは
見えない部分があるよって話。　
　
　
人はさ
自分より優れた人を見ると
「育ちがいいんだね」
「結局顔かよ」
「うちにもお金があればな」
なんてつい考えちゃうけど
　
　
その人は何ががあったから
成功したわけじゃないのよね。
　
　
なかったから作った人。
ブスだから可愛くなるようにした。
バカタレだから勉強した。
仏頂面だから笑うようにした。
　
　
それが、たまたま
あなたが出会ってる目の前の
あなたより優れた人
　

多分優れてたのは
元々のポテンシャルや、IQよりも
　
　
／
ないからって諦めなかった心
ないなら作っちまえ！の精神
＼
　
　
悪りぃけど
世の中あんたのために地球何万回も回ってるわけじゃねーからさ。
　
　
あなたの都合よく
あなたの欲しいものが降ってくるほど
神様もヒマじゃねーのよw


だから
欲しかったら取りに行く
　
　
やり方なんてわかんないよ。
分かんなくても取りに行く。
　
　
きっとそんな人たちが
魅力的に映るんだろうなぁと思う。
　
　
私は思うんだわー
明るく照らされた舞台を
観客としてみてる時期も必要だけど
　
　
そこに立ってみるってのも悪くないよね？
　
　
できないって決めてるのは
いつだって自分なんだから。
　
　
下から見上げる舞台と
スポットライト浴びて観客を舞台から見る景色は
全く違う。
　
　
観客席にいた時には全くわからなかった視点が手に入るんだよぅ。
　
　　
それがチャレンジってもんなんだろう。
遠藤も新しくチャレンジしてる事があるんだけど
もちろん思うようにいかなくて
　
つまんねって思う日もあるけど
でもなんかちょっと
チャレンジできた自分は好きだ。