「何だこいつ？」って思った時、相手と自分を比較してみる事がある。
　
　
最初にやってるのは
自分との違いを【違和感】と感じる事。
　
　
それによって
嫉妬したり、悔しくなったり、悲しくなったり
イライラしたりする感情が生まれてる事に気づく。
　

で、それはそれで
別に良くて
　
　
その後ね
その後にもう一つやって欲しい事があるのよ。
　
　
それは【自分ごと】としてみてみよう。
腹が立った相手とか、違うなぁって思う相手と自分は【本当に違うのかな？】
を疑うの。
　
　

そうすると
五十歩百歩だったり、
似たようなことしてたりする。
　
　
浮気してる男が
付き合ってる女の浮気が許せないみたいなくらい
滑稽な事はよくあるw


いや、お前も変わらんやんって笑
　
　
自分の時は【OK】で
他人の時は【許せない】
　　
　
　
つまり、
その時あなたがその人にどんな感情を抱いているのか？で、変わる。
　　　

　
もう一つ例えると
浮気してる人は大嫌いで、許せないけど
大好き過ぎる推しとかが、
「過去に浮気したことある」
とか聞いたら
　　
「うん、〇〇君はきっとなんか事情があったんだよね」
とか言って
寛容になれる。
　

　
つまり
事実がどうなのか？では無いって話だよね。
　　
　
　
浮気をする人が嫌いなんじゃなくて
嫌いな人は何をしても
嫌いなだけだ笑

　
何をしたか？ではなく
誰がしたのか？
それが好きな人なら許すし、嫌いな人だと許せない。
それだけ。
　
　
つまり
あなたのご機嫌と好き嫌いなだけ。　
　　

　
その好き、嫌いも
あなたのコンプレックスの中にあるから
　
　
相手は単にお気の毒というか
当たり散らかされてるだけなわけだね。
　
　
自分の内側が外側に投影される。
ってそう言うことなんだろーなって

話でしたーーー