よくさ何でもかんでもポジティブにすりゃいいと思ってる人いるけど、
例えばよ？

ピンチはチャンスー⭐︎
止まない雨はない
良くないことの後には良いことがある

とかね、言うけど
こう言う人に限って
　
良いことがあった時は
その後に待ち受ける

一寸先は闇
盛者必衰
とか

いわゆる
【良い事】【悪い事】は交互に来るならば

⇩⇩⇩
良かった後には良くないことがある
悪かったことの後には良いことがある

両方言うなら分かるよ？
でも
　
　
なぜ、彼らはいつも
悪かったこと（ただのお前の凡ミス）を
良かったことの予兆に捉えて反省をしない。
　
で、上手く行ってる時は
悪い事あるかも？と思って対策を練ろうとかは
ならないんだ？

　
めちゃくちゃ不思議
　　　
　
人生は波がある
大きな波と小さな波の繰り返しで
「今」乗ってる人もいれば
「今」落ちてる人もいる
　
　
それを比較的高い水準で
どんだけ落ちても【並】の位置に留めたりする様に考えていくのが
　
安定的とか
ブレないとか
建設的だと思うわけ。
　
　
一喜一憂して
出来事から目を背けるだけのポジティブなら
それは本当のポジティブじゃない気がするし
　

全体が見えてない人なんだなぁって
つまり、周りが見えてないんだなぁって
もっと言うと、こいつ悪気ないワガママなんだろーなぁって思ってしまう僕が居る。
　　

良い事も悪い事も
同じ熱量で捉えた方が良いと思う僕でしたー