今、猛烈ダイエット中の私ですがダイエットの記録を始めて19日が経過した。
　
初めは体重とBMIとその日思った事くらいしか書かなかったけど、最近は

・朝の体重
・朝の風呂上がり体重
・朝ごはん
・昼とか夕方ご飯
・オヤツ
・夜の体重
・夜の風呂上がりの体重

を事細かに書くことにした。
　
めんどくせーーって思う人もいるかもなのですが
これは

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一体何をしたらどうなるのか？
の実験
＼
　

体重が増えると萎える
体重が減るとやる気出る

　
そりゃそうなんだけど
これはただの感情で翌日や翌々日には
自分が何したから太った、痩せたか分からなくなってる。
　
　
記録する事で
見返したり、自分の傾向が見えてくる。
　
　
何を食べても太るわけじゃない
運動すれば痩せるわけでない
〇〇を食べたらよかった
〇〇時までに食べれば大丈夫
オヤツはこの時間のこの量なら大丈夫
　

その細かいデータを元に
太る時にやったことをやらない。
または
痩せた時にできてたことを復活させるだけでいい。
　

まぁ、これは
ダイエットに限ったことじゃないんだけど　
　

長いことビジネスやってると
おおよその傾向が分かってきたり、
うまくいかないときもある。
　
　
でも
うまくいかなくなった時に
「ダメだー　しぬーーw」と、思っても
なかなか死ねたもんでもない。　
　
　
そうした時に
いつからおかしくなった？とか
前と何が違う？とか
コレまでやったことないことをやってみるとか
　

ってやるしかない訳です。
　

でもここにデータが一つもないのとあるのとでは
結果が雲泥の差。
　

ちなみにタイプ別で言うと
過去のデータとか比較検討、分析を最も得意とするのは
タイプD。
彼らのビジネスは積立型で

決して派手なパフォーマンスはしないけども
5年でも10年でも積み上げが出来るのと、
長くやればやるほど
データも集まるので
　
倒れない経営が得意。
　

逆に言うと
積み上げが苦手で継続力に乏しく、分析や比較検討が出来ないのがタイプA

彼らは突発的で今やりたくて
やった側から全部忘れる。
だけど．勢いとコミュニケーションでなんとか乗り切る。
　

タイプAがDの要素を取り入れると
ものすごい結果が出る。だけど苦手分野

逆も同じ
タイプDがAの要素を取り入れると
ものすごい結果が出る。けど苦手。
　
　
やってもやらなくてもいいけども
無いものにチャレンジするのは良い事。　
　

変わらない人ってのは
コレまでのやり方しかやらない。
コレが変わらない理由でもある。
　　

でもストレスに弱いならば
得意をアホほど貫いてもいい。
　
　
両方やって良い方を進めたらいい。
　
　
私はダイエットに関してはD要素が欲しかったので、記録することにした。
　

だけど
ビジネスで言えば今は少しAの活発さが不足しているのもわかる。
　
　
必要に応じて
自分の切り替えができたら
ハッキリ言って無敵だ。
　
　

ただ1つだけ言えるのは
・新しいのにチャレンジもせず
・前のやり方を突出するほど貫くこともせず

では
変化はない。
　
　

行動を1つも変えないまんまで
コレまでと違う結果になることは毛頭ない。
コレだけは覚えておこう（╹◡╹）