私のコンサルで特徴的なのはタイプ別にビジネス設計が出来ること。
　
これをやると良い
ではなくて、これはやりたいけど
あなたはこの性格なので「〇〇が苦手」ならば
こっちのやり方の方がストレスが少ないと思うけどどうだい？
　
って
　

その人の
・顧客ターゲット
・継続性
・キャラクター設定
・打ち出し方
・テーマカラー
・SNS発信の内容
・セールススピーチテンプレ
・クロージングで断られそうな反論処理
・フォローの仕方
・連絡のまめさ
・資料の作り方
　
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この位までは全部指導もできるし
一緒に作ることもできる。
　
作ってくれと言われれば
丸投げも承る事ができる。　

　
でね、
最近知り合いのタイプAの社長さんが
ビジネスが上手くいってない様子が伺えた。
　
　
この方は典型的なタイプA。
タイプAさんは技術や習得スキルがあれば
まだ良いのだが
それがない場合は
　
　
たまたま当たって売れる
という現象がある。
　
ノリも良いし人柄も良い。
で、まぁまぁお金も高単価で取る勇気もセールス力（人付き合い力）もある。

　
売上が2-3億ほどになった時期もあるが
現在はビジネスを1/3位まで縮小している。
　
　
この敗因は
・再現性の低さ
・リピートの少なさ
・企業相手にシフトした事
　
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タイプAの特徴は
初心者向けの講座や知識は得意だけど
深くて重くて結果重視の相手には中々
評価されにくい。
　
　
また相手が企業の場合
再現性が求められるのと
企業の上の方の方はタイプCDが多い為
そもそも日本語が通じてない可能性がある。
　
　
おおよそ
キッチリ結果が出ず、継続を逃したケース。　
　
で、
個人向けの方も単価が100万円を超えていた為、
それなりの結果が欲しい人が集まったので
同様の結果になった事が予想される。
　　

彼の相方であった
タイプD（職人肌）の人が離れたという話を聞いた時に

これはまずそう…とは思っていた。
　

タイプAの人は商品提供向きではなかった為
タイプDが教えていた節がある。
Aは営業、Dが商品提供
これならバランスが良かった。
　

だが
Dがいなくなると
簡単に言えば売るものがない。
または浅い。継続性がさらに厳しくなったやではないか？

　
また別事業の相談業も
SNS発信してたのだが
顧客がタイプD.そのアドバイスをするのがタイプAの構図だったんだけど
　
　
2人の日本語が噛み合わず
先生であるタイプAは
ダメ出しはするが、方法論が無かったのを見て
体系化されてないのが見て取れた。
　
　

結局ここも結果が出ず
縮小した様子だった。
　
　
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こんな風に
自分のタイプや性格や相性がわからず
無鉄砲になりたい事をやってうまくいくことは少ない。

　
うまくいっても続かない。
　　　
　
周りがどうこうではなく
この人の場合なら

①個人相手に単発セミナー（2デイとか1ヶ月）
②商品提供は外注して集客を極める
③企業中心よりは個人をメインに

の方が良かったかも知れない。
　
　

そして
この会社にはタイプCがおらずなので
顧客にするならタイプAとＢがメインの方が良さそう。
　

社長タイプA
秘書タイプＢ
⭐︎No.2にタイプCが欲しかった
商品提供タイプD
※その他の生徒さんにも講師をお願いしてたが、その講師らもタイプAが多めだった
　

やっぱりバランスはある。
　
　
それがすぐにできなくても
目指したり方向性を失わなければ
ビジネス迷子から抜け出せそう。
　　
　
タイプ別ビジネスコンサルの強みはソコもあるのだ。

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己を知り
　　敵を知れば
　　　　百戦あやうべからず

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勝ち続けるって
そういうのも含めて言う。
　

と、私は思う
　
これはタイプAさんの事例だけど
その他BCDやタイプAの中でも
少々違うこともあるので
一例ねヽ(・∀・)
　
　
ずっとお知らせ
してませんでしたが
2月からタイプ別心理学ビジネス講座（無料）のやつもやってるよ╰(*´︶`*)╯♡