お付き合いしてた人とお別れしてみたり
仲良かったお友達と疎遠になってしまったり

きっかけは様々だけど
出会うと別れるのは、
ほぼほぼで
その中でも長ーいお付き合いになったり
最後まで人生に沿うご縁っつーもんもある。
　
　
でも
クイックな出会いも何かしら意味があって
その人をきっかけに
　
出来たこととか
辞められたこととか
考えた事とか
出会った人とかある。
　
　
その縁は〇〇したから切れた…みたいに
見えるけど
　
実はそうなるもんだった　だけだったりもする。
　
　
でも
不思議なもんで
縁がある場合は、その縁は復縁というか
また勝手に舞い戻ってくることがある。
　
　

そしたら
その縁はまた繋がる。
　
　
だから
切れた縁とからそ疎遠（疎縁）もさほど
気にすることはなくて
　
　
必ず意味があったし
その縁は完全に切れたとも言い切れない。
　

今は繋がってないだけとか
【今は】なのだ
　
　
無理に引き止めようともどうにもならないし
自然に任せたらいいのよね。
　
　
私がよく思うのは
よく「好きです」とかいうけど
　
　
形にならないと「好き」が消えてしまう人が居る。
私としてはそれって少し残念で
　
別に
・付き合う（恋愛として）
・結婚する
・友達になる
・取引や契約する

とかがなくても
「在る」と言うことだけでも
十分尊い。
　
　
〇〇にならないならダメとか嫌ってのは
お前さんのエゴが
前回バリバリな時だと思ってて。
　
　
私の良縁の方々は
好きだった人は違う形で、私の周りに存在する

　
相手がいるだけで
元気なだけで
私は結構十分嬉しい。
　
　
何でもそうだけど
その感情がエゴな時ほど

怒ったり、何で？って思ったり
自分のものにしたがるけど、それってなんか意味あるのか？とも思う。
　
　
そりゃ　理想はあるけど
そうならなかったら不快とか起こるのは
　
【愛】じゃないのよ
　
　　

私は出会った人々がどんな形であれ
在る事にもありがたいと思う。
　　

もちろん嫌いな奴は居るけど
それでも。多分【愛】っつー枠で言えば
　
ありがとうと思う。　

チープな縁を「ツインレイだわ」とか有頂天になって別れたら、相手を憎んだり
執着が止まらないのは

多分ただのエゴw



縁を大切にするって
不思議な感覚だけど、私の中では
そういうことな気がする。
　
　
縁が今離れてる人でも
私の人生に彩りを与えてくれたわけで
ありがたい事だ。
　
　
嬉しい縁はきっと
ピンクとかきいろとか青とか赤とかで
　
悲しかった縁は
黒とかグレーとか深い色かもだけど
　
全体を見たら
そのアクセントがあってこそ
より美しいじゃんね