あ、また違う事やってる…
え？また他の事やってる…
ぉおお！今度はそれ？
　
色んなことに手を出すのは簡単
だけど、そこで1つの実績も出ないのに
次に移る人がいる。
　
　
仕事出来る人って
大体どこの会社行っても仕事出来るし
仕事できない人って
大体どこの会社行っても出来ない…
　
　
その風潮によく似てる。
　
　
中には成果が出ない物も有るだろう。
でも、どれも成果になってなかったら
それはもはや、あなた自身に問題があるので

　
仕事変えても
発信媒体変えても
新しい事に挑戦し続けても
【変わらない】
　
　
自分以外の【何か】のせいにしても
あなたが変わらないから【変わらない】って事に気づく必要がある。
　
　
ビジネスしたいなら、一旦
集中する事。
　
　
初めはねズレてても数ミリなんだけど
間違った方向に進み続けると
歳月が経った時にその差は凄まじくなる。
　
　
方位磁石が数ミリズレてるけど
そのまんま10キロ進んだら
全く違う場所に辿り着くのと同じ

　
自分の本質を見失った人が
陥りがちなパターンなんだけど
　

　＼やってみなけりゃわからない／
って言うけど
　
いや、やる前に
ちょっと考えたらわかる事だってあるわなw

と、私は思う
　
　

目標や目的が無いと
やはり行き先がブレるよね。
　
周りに流されたり
今やるべき事がわからなくなったり？
　
　
そんな時は
一度歩みを止めるのも勇気だと思う。
　
　
一度止まって
方向確認する時間は
ズレが肥大するよりはマシ。
　

わからないまんま進み続ける事の意味とリスクもある。
　
　
行動は大切。
でも行動さえしてればいい訳でもなく
止まるのも大切。
　
止まるのが不安なら
または速度を緩めるでもいい。
　
　
／
自分は何がしたくてビジネス始めたの？
誰みたいになりたいって憧れたの？
で、今どうなの？
＼
　

ここで考えるのは
感情は置いといて
【事実を並べる事】
　
　
起業塾通った。2年通った。
200万使った。
まだ商品ができていない。
顧客が居ない。
発信が続かなかった。
貯金が減った。
　↑
もしこんな状況なら、
また別の起業塾行っても結果出ないよ？　
　
　

もはや起業塾行けば何とかなる！
　そんな気持ちだったんじゃ無いか？
　発信止まったのはネタがないんじゃ無くて、面倒くさくなったんじゃないか？
　商品ができないのは考える時間作らなかったんじゃないか？
　
　
これがあなたの【現実】
　
　
懇親会行って酒飲んで
名刺配り散らかしてもいいけど、
何も変わんないよ？
　
　
今はそれより
家帰って商品作る時間じゃない？
人脈作りとか言って
誰かと仕事決まったのかい？
　
　
そうやって
【現実】と向き合う勇気が必要。
　
　
　
遠藤も言われたことあるよ？
「売上上がんないんだよねー」って言ったら
「だって発信しかしてないじゃん」って。
　
　
悔しかったけど
本当にそうだった。
…あ、ホンマや
　
　
講座を提供し始めたら
普通に売れたよねw


言ってくれる人が居るうちは華
どんどん時間が経つにつれ
言われることもなくなる。
　
　
期待もなくなるし
この歳の人に言っても無理やろって思われる。
　
　
みんな自分のことに忙しいから
あなたのビジネスがどうとか、
構ってくれる訳じゃない。
　

周りが「いいよ」って言うのは
「どうでもいいよ」だから
そんな言葉を鵜呑みにしない。
　
　
周りがどう言うかではなく
その現実を見て「自分がどうしたいか？」
　
　
これすら考えられないなら
起業はそもそも不向きかも知れない。
　
　
自分のこと決められないなんて
そんな大人に周りはついてこないもの。
　
　
そろそろ
自分のビジネスをしましょう。
　
　

一旦現実を見ましょう。
厳しくて、辛くて、目を背けたいけど
見ましょう。
　
見ないフリしても
現実はよくなりません。悪化するだけ。
　
　
そして「必要なことをしましょう」
そしたら、変わると思う。
　
　
行動が目的ではない。
何を得たくて行動を始めたのかを考えてみよう