人生にはそれぞれフェーズがあるよね。

遠藤の場合は

・楽譜読めない中1だった遠藤が吹奏楽部入って全国大会出場（12-14歳）

・17キロ痩せて22キロ太って20キロ痩せた事
（18-23歳）

・エステサロンでトップセールス。管理職一年目で売上2.5倍にアップ
（24-25）

・自営業開始。エステサロン独立開業
（28）

・ライブ配信スタートして300万売上。
（34）

・動画部発足して仕組み化に成功。1000人集客達成で年商2700万
（37）

・謎にパリコレモデルデビュー
（39）
　
などが挙げられる。
でもなんか私の求める所はもっともっと上空で、
自分の今の地点に全く満足はない。
　
　
売上が無いとか
集客に困ってるとか
そーゆー事もないし
お客様も好きだし
周りのみんなも良くしてくれる　
　
　
だが
　
　
ココじゃない
って悩み。
　
　
　
このちっさい空間で
どーこーしてる自分にモヤモヤする感覚。
　
　
これはね
ライブ配信始める前に思ったあの感覚に近い。
　
　
今の仕事を（当時エステサロン経営中）やってて頭打ちがわかったように
遠藤の目指すところに行くためには
【今の方法じゃない】それは分かってる。　
　
　
だけど、
じゃあ何なのかな？

が分かってない状態。
　
　　
たまたま
お友達のゆめちゃん（宮﨑隼さん）のご紹介で
NAJUさん（なじゅ）のセッションを受けた。　
　
　
スピリチュアルな方ね^ – ^
　
　
具体的な困りごとはなかったので
ちょうどこの話をしてみた。
　
　　　　
そしたら
新しい気付きがあった。　
　
　
遠藤は商品でお客様に結果を出してあげたい。
だから再現性のある商品を作ることをすごく大切にしてる。
　
　
ある程度のマニュアルがあって
それ通りにやれば最低限の結果は出る。
投稿の反応も良いし
お申込みも増える
セールスはスコーンと決まるし
長年できなかった商品も2日あればできる
　
　
　
が、
それはお客様の為。
※ま、商売だからお客様の結果出るのは普通なんだけど。
　
　

ただ、それをやってる自分が好きというか、
それをやってることでしか評価を得られないと思う自分もいる。
　
　
結果出せない不必要
　
　　　
でも
ここで言われたのが
　
　　
　
もし遠藤が今のフェーズから
また1つ段階を挙げていくなら
そっちじゃ無いねって。
　
　
何となく言ってることはわかった。
　　
　　
私は私のために生きてない。
私が私を楽しんでんのか？
　
　
　
仕事ってほんとに大好きなんだけど
その理由は裏を返せば
求められる承認欲求なのよ。
　
　
できない人をできるようにしたら
喜んでもらえる。
喜んでもらえるから頑張るやる
　
　
これはすごく大切なことなんだけど
　
　
　
じゃあさ
そのお客様が本当にみんな育って
感謝もしてくれて
売上も上がったら
私って何？　　ってところ
　
　　
お客様の為とかいうけど
やっぱりそれを生きがいにしてるのが今の私だ。
　
　

今回は
その承認欲求では無い部分を伸ばそうぜってことなんだと思う。
　
　
私が私らしく
私のペースや描くものって何でどれ？
どこでできるの？　
　
　　
さて
この答えはこれから探すんだけど。
　
　
今回のパリは一つのヒントになった。
遠藤はパリに行って思ったのは
「パリも案外普通だ」
　
　
よく世界行くと人生変わるよっていうから
もう価値観がひっくり返るようなもんだと思ったら
普通だった事に1番驚いた。
　
　
おや？
これはイケるんじゃね？
　
　
事実は分からないけど感覚の問題ね。
ライブ配信始める時も思った。
「これなら出来る」のあのときの感じ。
　
　
　
だから多分
フランスがどうこうじゃなくて
思った以上に自分が育っていたのかも知れない。
　
　
世界なんて絶対無理。
あー無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理
って思ってた私からすると
やってしまえばこんなもんなんだって。
　
　
普通に出来たし
死ぬほど苦労はしてない
血反吐吐くほど取り組んだわけでもなく
あれよあれよって感じ。
　
　
ははーん
もしこの感覚が合ってるのならば
ネクストステージですな。
　
　

何をどうする？の具体案は正直まだわからん
だけど
自分が評価する自分より成長してるのかも知れない。
　
　
　
お客様へのコンテンツ提供はもちろんこのまんま継続はするんだけど
ちょっと
自分の見せ方を変えてみたり
ちょっと
自分のまだ見ぬ才能を磨きたい　
　
　
と思った。
　
　
写真撮られるのが好き
本当にワクワクする
　
前に出たい
目立つ事、スポットライトを浴びてる私が
いつもイメージの中にある
　
　
対象者は1000とかの規模じゃなくて
何万人何十万人なのよ。
※見た事もやった事もないけど
　
　
　
だけどなんかソレなのよ。
　
　
なのでこれからの時間は
生徒さん向けの授業とかコンテンツ提供だけに時間使うんじゃなくて
　
【遠藤優子】を確立してゆきたい方向。
　
　
　
遠藤のコンテンツを再現したい人だけではなく
憧れや夢。遠藤優子になろうとか、そこまで思わなくてもよくて
　
この【遠藤優子】個人（個体）の価値の部分を伸ばしてみたいなぁと思った。
　
　
わかった事
➡︎再現度だけではなく（コンテンツ力）ファン化
　
　
生き様、在り方、カリスマ感
再現出来なくても価値として思ってもらえるような私作り。
　
　
ありゃ天才だ！
私には無理だわ…
　
だとしても
この人の近くに居たい。
この人は本物だ。
　
そういうお客様がいても良いという事を教えてもらった感じがした。
　
　　
　
自分のやりたい事は
まだわかんないし
どこが才能なのかも明確じゃない。
　
でもこのやり方を分解して伝えることだけが仕事でもない。　
全てに再現性をつける事もないのかも知れないって言う　　
　　　
新しい気付き。
　
　
　
さて　これを新世界と呼ぶ
自分の今までいた所から飛び級するとき。
　
　　
2023年はそっちにも力入れたいなぁ
そしたら行きたいところに行ける気がする
　
　
なんかフワッとしてるけど
表現すると今はこんな感じのことしか言えない。