私は仕事してて思うのはどの業界も【悪質な人】とか【意地悪な人】って居ると思う。　
　
それは
エステやってた時も、営業やってた時も、夜職の時も、今の講師の仕事でも例外なく存在する。
　

誠実じゃ無い人って腹が立つけど
ある意味必要なコマではあると思う。

昨夜お友達の起業家さんと昔の劣悪なセミナー会社の悪事について話をしていた。
その他にも、流石にそれは無くない？って言うような金額で物を売る人もいる。
　
　
　
でも
その悪質な人や悪徳な人がいる事で
正義が輝く
　

みんながみんなヒーローだと
世の中のバランスが悪くなるのだ。
　

アンパンマンはバイキンマンありきの
アンパンマン。
アンパンマンの正義と同じくらいの力で
悪事を働いてくれる役回り。
　
　
そうでなければアンパンマンの仕事も人気もなくて
一般人にアンパンチしてたら
今度はアンパンマンがただのイジメしてるようにしか見えない。
　

実際目の前に
強い敵というか悪が生じた事で
あなたの正義の意味が生まれ、比較されたからこそ選ばれる要因にもなる。
　
　
コレがものの道理というか
全てのバランス。　
　
　
難しいけど、嫌な目に遭う事で分かることもあるし
こうはなるまいの反面教師にもなれる。
　
　
そういう意味で【悪】は重要な役割、
むしろ人生の時間使って
わざわざ悪役買って出てくれてるとしたならば
本当の正義は
そいつなのかもしれないとすら思う。
　
　
世の中そこまでパッキリ分かれてないかもだけど
それぞれの役割があって
あなたが正義と思うものは
相手にとっては悪の場合もある。
　
　
気付いてないだけかも知れない。
お客様の為に良かれと思ってやった事
子供の為にと良かれと思ってやった事
好きな人の為に良かれと思ってやった事
　
　
それはあなたの中の正義
でも、その意見が無ければ
良いも悪いも生まれない
　
　
【無】になっちゃうもんね。
だから、意見を持つことは大切。
　

善悪じゃなくて
正しいよりも大切なことかも知れない。
　
　　
もちろん物事は
グレーな部分もある。だから、グレーも良いよねってのも1つの意見。
　
　
あとは
どちらに居たいか？
どうありたいか？で行動が変わるはず。
　

あなたの正義は貫いてよいし
それが間違ってたとしても
予想とは違う場面で、人の役に立ってるかも知れないね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶