顧客を大切にしましょう！
これは当たり前の事なんだけど、案外見落としてたりする…
　
　
このお話は1:1私と顧客なら話は簡単なんだけど
1:1:1 プロデュース：演者：観覧者になると少し話が複雑になる。　
　
他にもこの形式に似てるのは
講師：依頼主（社長）：参加者（社員）
とか
塾講師:親:子供
とかも
この図になる。
　
　
要はお金払う人と
提供される人が違ったり

複数相手のビジネスでは良くある事。
　
　　
でね、
ここで間違えてはいけないのが
【自分の本当の顧客は誰?】って話
　
　
主催の本当の顧客は
パフォーマンスをしてくれる演者だし。

　
講師の本当の顧客は
お金を払ってくれる社長だし。

塾講師の本当の顧客は
決定権をもつ親だし。
　
　
つまり
定期する相手ではなくとも顧客なのよ。
　
　

これはね
結果あなたに【最大の利益】をもたらす相手を指す。　
　

この本当の顧客を間違えて
目の前の生徒さん（本当の顧客）を適当に扱ったりしちゃう人がいる
　
　
私も経験済みだけど
そうなって来るとこの関係性が一瞬で壊れる…
　
　
無くした信頼取り戻すのは至難の業…
失くさないに越したことはないのです。
　
　
組織が崩壊する時も
これと同じ構図が働く…
　
No.2の右腕常務を大切にしてなくて
その他の社員ばっかりに手を掛けてる人
　
　
新規集客に夢中になり過ぎて
大切なコミュニティメンバーへの対応が薄くなってしまっている人。
　
　
あなたの本当の顧客って誰?
その人が今、笑顔でいますか?
　
結局、ここが大事…
　

でもそうなる為には
あなたの事も大切にしてあげてほしい。
あなたのコンディションが悪いと

　
すぐ怒ったり、判断間違えてしまったり
してしまうけど。
　
　
あなたのコンディションが良ければ
許せる範囲も広がりだいじだねー

　

トップは影響力が少なくとも有るから
あなたがそう言えば、有る程度は
そうなるんだよ。
　
　
でもそれは決して自主的ではなく
強制…と感じる人がいる
　
　
そしたらそれはもう
愛から　義理とか情だけしか残らない…
　
　

見えない物だからこそ大切にしてあげてほしいのがこの顧客区分だね