25歳の時当時働いてた会社の副社長に言われたこと。彼は24歳にして年商2億ある人だった。
　
　
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人は何で悲しくなるかわかる？
それは、沢山喜ぶからだよ。
だから僕はそれが起こらない様に
沢山喜ばないから、沢山悲しくもならない
そう言う選択をしたんだ。
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当時の私にはかなり衝撃的な教えだった。
確かに喜びすぎるから
そこから急降下すると
どっぷり悲しくなる。
　

その頃からかな
私も心を鎮める訓練が始まった。
　

俯瞰して頭で考えて
理解しようとして、内観して
分析してプロファイリングした。
　
　
そしたら
自分の子が亡くなっても
病院では泣かなくて済んだ。
友達が亡くなっても
葬儀で泣かなくて済んだ。　
お金が無くなっても
あまり気にならなくなり。
文句は言うけど怒ることも無くなった。
　
　
どっかで諦めると言うか
仕方ないとおと思う癖がついたんだと思う。
　

でも
そんな僕が最近
珍しい感覚を取り戻す事があった。
　
　
それが人の体温。
「あったか〜い」と思った。
頭で考える前に安心感があった。　
　

私に足りなかった
オキシトシン（癒しホルモン）が脳内で
大量に分泌されるのがわかった。
　

これが
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考えるな！感じろ！
ーーーーーーー

って言うやつか笑笑
と腑に落ちた。
　

人体はこんな風に
頭でわかってても感覚が先に行く事がある事を知った。
　
　
この感覚は
本能に近いものなので
理性とか理論が効かない。
　

何何故ですか？の問いには
「何となく」「何がわからないけど」
以上の回答が見つからなかった。
　

人によってこの直感的な方が得意な人と
理論的に考える方が得意な人といる。
　

だけどやっぱり
どちらも必要な感覚なのかも知れないなぁって
思った。
　
　

また平常心を保つ為に
俯瞰して
その感覚が起こった原因を考えてるけど
答えあるなかなー…※今ここ