自己開示をすると急速に濃いファンができる。それは商品云々じゃなくて、
「あなた」と言う人のことを深く知る事ができるから。
　
　
そしてその中には読んでる方々と
【共感ポイント】が無ければいけない。
そしてその共感ポイントは

年齢とか職業とか出身地みたいな浅めのものもあるんだけど、
　
　
ガッツリ心を掴むには
【気持ちの共感】が必要なのだ。
気持ちというか感情面と言った方が正しいかも知れない。　
　
　
例えば
私の自己開示で言えば
【家が無くて店に住んでいた】
【夜職をしていた】
【流産の経験がある】
とか、これは状況だけなんだけど
　
　
コレだとまだまだ浅い。
　
　
大事なのはここからで
【家が無かった時の感情】
※出来れば薄汚い人間の感情
・キラキラ女性起業家が嫌いだった
・ホテルラウンジでコンサルとか反吐が出る
・主婦っていいなぁ、扶養されるっていいなぁ
・周りの人がみんな成功してるみたいで惨めだった
　
とか、
今は思ってなくても
当時の自分に戻った時の素直な感情。　
　

「私だってこんなに頑張ってんのにっ」
「どんどんお金が減っていくのがただただ怖い」
「実家には何があっても帰らない」
　
こんな気持ちがより
具体的
　
　
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そこから
何をどうして人生が好転するかももちろん聞きたいんだけど、
　
自己開示パートで
共感を得られないストーリーは何の意味もないお話。
　

ストーリーはあくまで
お客様の為に話すもので
自分の不幸自慢でも無ければ
御涙頂戴的な時間とも違う。
　

この話を聞いて
目の前の人が、私にもできるかも？！って言う
一筋の光を灯すための物
　
　
人が動く時は
感情が動いた時。
ーだから　感動って言うわけよね。　
　

本当に人を動かしたいと思ったら
自己開示は必要。
　

でも、その自己開示の意味や役割や
方法を理解しないまんまやると
何の変化も起こすことはできないのです。
　
　
ガチでシナリオを考える時は
泣きながら文字打ってたりしますし、
スピーチの録画の時も
何回でも泣きます。
　
　
そして、そのエネルギーがそのまんま伝わる最高に旬なものをお届けするからこそ
人の心も動かせる
　
　
自己開示スキルって
結構大切と私は思う。
自分を表現する力、言語化。
　
　
コレは身につけて欲しいなぁ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶