前にランボルギーニに乗ってるムカつく金持ちに聞かれたのが「あなたの時給はいくらなの？」
　
　
この人は人間性はドブみたいな人だったけど
この質問を受けて遠藤は腹が立った
➡︎腹が立ったって事は図星だからな訳
　
　
一体何時間働いて
月においくら万円稼ぐのか？
　
　
ビジネスをしてるならココは考えないといけないのよね。悔しいけど。
　
　
例えば
ライバーさんのトップの方って
1日8時間とかライブするらしいんだけど
それでいくら稼げてるのか？　
さらに言うと、
その後にはどうやって繋がる売上なのか？
　
　
サラリーマンは1日8時間働くけど
福利厚生とか毎月安定したお給料が振り込まれる確約がある。
　
　
でも中には
仕組みだけ作って旅行してても、寝てても、ご飯食べてても何億も入る人もいる。
　
　
どのレベルを狙うのかは自由なんだけど
費用対効果と言うか
ある程度の合理性は必要だよね？
　
　
時間は有限
平等に与えられた24時間の使い方。
睡眠を削ることもできるし、
土日も仕事してもいい。
　
　
そう言う時期も必要だけど
それもいつまでやるのか？を考えないと
労働収入の割合が多いと
年齢が上がるごとにキツくなるのは
100も承知のはず。
　　

　
遠藤はエステサロンをしてて感じたのはココだった。1日3人365日 無休で80歳まで現役をした場合。（※この数字も無理があるけど）
50370人を救えると言う計算だった
　
　
50370人
↑
よく分からないから
別のものに置き換えた。
　
　
同い年の芸能人
宇多田ヒカルさん。
　
　
よく考えたら彼女は1日で5万人のライブとか
出来るんだよね…
　　
　
私が残りの人生の時間ほぼ使い果たして
手助けできる数を彼女は1日で出来る　
　

／
なーんでーやねーーーーーんん！
＼
　
　
マジで思った
自分アホかと
　
じゃ、私の価値はなんなの？って
80歳までの45年は（当時35才とかだったので）宇多田ヒカルのたった1日やで
　
　
残りの44年と364日死んでても変わらんやんけっ
　
　
そこで気付いたのよ
「あ、やり方が違うんだ」って。
　
　
個別の対応で救える数
店舗があって施術だけで救える人数には
とても制限があり過ぎる
それに伴って、売上も目に見えてわかる。
　
　
天井は決まってるんだって

　
悲しくて悔しかったけど
やり方を変えなければいけないと思って始めたのが
　　　

　
1:多数でできる講座や
世界まで配信が届くSNSだった。
　
　
遠藤のライブはわずか半年で
総再生数27万回再生を記録し
ライブ配信の女王と呼ばれる様になった、
　
　
家にいながら
たった3ヶ月で売上は300万円になった。
お客様はどんどん増える
魔法かと思ったが、現実だったよね。
　
　
それを今は
ライブ配信せずとも何とかいけないかな？とか
もっと自動で出来ることないかな？
お金かけずに拡散するには？

　
　
色々考えて
気付いたら、自分の時間はたくさんあるけど
収入ははるかに増えて
しかも安定的になった。
　
　

昔とは全然違う考え方。
一生懸命やってお金を稼ぐのも有り
だけど、
　

涼しい顔してめちゃくちゃ稼いでる人に憧れる遠藤がいる。
　
　
どんなお金の稼ぎ方をしたいのか？
どんな時間の過ごし方をしたいのか？
　
　
それによって
選択は変わるけど
目の前のことをこなしてるだけでは
何も変わらない。
　　
　
まずはどんなライフスタイルを理想とするのか？
考えてみるのも面白いと思うよう(^^)