「で、何がいいたいの？」話し終えたらこの痛恨の一撃を食らった事はありませんか？　
　
あんなに一生懸命伝えたのに
ひとつも伝わらなかった
　
　
散らかる話ってのは原因が3つあります。
話が散らかる人は是非チェックしてみてね
　
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●第3位
➡︎主語がない
＼
　
「あれ」「それ」「その」「さっきの」など
今回の文章が一体何を指すのかが不明な人。
　
【あれ】ではなく【何を指すのか？】を
はっきり伝えましょう。
　
　
「この前のあの服可愛かったよね」
「おとといのランチの時の緑のワンピース可愛かったよね」

　

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●第2位
➡︎時系列がない
＼
話す順序がバラバラで、頭いつの話をしているのかがわからない状態。
複数の話を時系列なしに話すので
さっきの話はどこ行った？になりやすい。

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今日はね、お父さんが朝からお弁当忘れて
もうやだー！って言って思ったんだけどさ、　
そんな時に限ってお兄ちゃんも車の鍵がないとか言って怒ってるし？　
　
何でうちはいつもこうなんだろうねーって。
佐藤さんの家もこの前
お兄ちゃんが帰ってきたらもう、大変だったらしくて「男の人って何でこう、騒がしいのかしら？」
　
↑
もはや何のこっちゃです
　
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時系列とは物事の話す順序。
事実を出来事の順に並べて、それに感情を入れるとまとまる。


今朝は朝から父であるヨシミが弁当を忘れるところから始まった。
ドタバタしながら急いで出ていったのだろう。机には弁当がひっそりと置かれている。
「あーあ、いやになるわ」　
　
時同じくして兄ひろあき。
どうやらイライラしながら階段を下る音がした。
「ねー！車の鍵知らない？」
どうやら車の鍵がないのが理由でイラついている様子。
　
遠藤家の朝はいつもこんな感じである。
　
　
さて、私の友達の佐藤さんの家はどうだろうか？

↑誰がいつ何を？
が分かりやすくなっている文章。
※兄、父などが出てくる場合は混乱を避けるため固有名詞（名前）を入れるのはおすすめ

　
　
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第1位
➡︎一文が長い
＼
　
一つの文章が長くなりすぎる人。
別名「、」が多くて「。」が少ない。
　
　
お話が長い人の典型的な例なのですが
話を足し算する癖。

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私は犬を2匹飼っていて、名前が「チョコ太郎」
と「ケム」と言うのですが、チョコ太郎はまもなく3歳になるチワワで、ケムの方は9歳で、どちらも男の子になります。

↑これだけの文章で「。」が1つ
一文が長過ぎて理解しにくい


私は犬を2匹飼っています。
名前がチョコ太郎とケムです。
チョコ太郎はまもなく3歳になります。
ケムは9歳です。
どちらも男の子です。

↑一文が短くスッキリした印象。
　

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ちなみに
人によっては1位から3位までの混合型の方も居ます笑
　
そうなってくると
聞いてる方はほぼ意味が分からない。

　
話は録音して一度自分で聞くと
良いかもしれません。

　
また、今だと音声認識機能を使う事で
話した言葉が文字化されるので試してみると良いかも知れません。　
　
ちょっとやってみてね♡