賢くなりたい！頭良い人いいなぁって
ずっと思ってて、憧れてる遠藤がいます。
　
でもね
無知である事もすごく素敵だと思うのよ。
　
　
無知はね【迷いがない】
知らないから真っ直ぐに信じられたり
知らないから1つの答えに絞れたり
　
子供の時って
「なんでもできる！」って思ってて
周りの大人が
「いや、あんた空は飛べないから！」とか
「いや、東大なんてまぁ無理よ」とか
　
　
いろんな知恵や知識をくれた。
正しい事もあるけど、それと同時に
ワクワクが失われた感じもないかな？
　
　
遠藤が若かりし時
特に起業したての時は完全なる無知だった。
　
　
28歳のとき。
その年はちょうどあの、東北地震の年だった。
無知すぎて普通に営業スタートさせたし、
駅からだと40分の所で店を出したし、
後でお友達に言われたのは「怖くなかった？」って言葉に驚いたほどだった。
　
　
私の中では
「きゃー社長だー」※社長でもないけど
「名刺に代表って書けるー」
「ついに独立ー」
　
　
この勢いと程よい無知さバカさが良かったんだと思う。
　

多分今の年では
この判断にはならなかっただろう。
　
　　
無知だとね
みんなが優しく教えてくれるの。
こう言う時はこうした方がいい。
そしたら教えてあげるよー。
　
　
人は情報が多いと迷いだす。
あれも良いし、こっちもあるし…
どれが正しいのか？
どれが失敗しないのか？
　
　
そうなってくると速度は確実に鈍くなるのと
素直じゃなくなる。
　
　
ちょっとアホな子の方が可愛いのと同じで
素直にうんうん。
わー！知らなかった！
って言うリアクションも出来なくなる。
　
　
…知ってます。
…調べた結果がコレです。
➡︎可愛くねーww



起業したのが
2011年3/20
そして今年
2023年になりちょうど干支も一周回る。
　
　
おそらく原点回帰の年なんだろう。
新しい事して
また無知になりたい。
　
　
わからない事に挑戦するのは
無知の時間が作れる。
ワクワクするし、ドキドキするし
素直で居られる貴重な時間。
　
　
そして1つずつ知っていって
頭が硬くなる前に
新しい事を始めたら
いつも無知な時間があるのかもしれない。
　
　
そーゆー意味でも
無知の時間は必要かだと思う遠藤なのでしたー