犬たちが同居し始めて3年目かな？
本当は3匹居たんだけど
ケムとチョコ太郎と
モモコちゃん。
　
モモコは2023.5.17に亡くなってしまった。
　
モモコとケム
モモコとチョコ太郎は
それぞれ仲良しで（多分ももこが偉大だった）　
　

お隣に座って寝てたりよくしてたんだけど
男の子2人が残ってからは
　
　
ケムとチョコ太郎さんの間には
ももこ一匹のスペースが必ず空いてた。
　
　
それが最近
距離が近づいてきて
ピタッと密着してても喧嘩しない。
　

というか
ピタッとしてたの見たことなかったから
こうして2人が
密着してるの見ると、ビックリする。
　
　
犬たちを見ててお前のは
距離の縮め方が年単位で変化すること。　
　

モモコも里親からもらってきた子で
山梨の山にブリーダー崩壊かな？で
捨てられてた子だったそう。
　
だからね、
すごく気を使う子で「一緒に寝よ」って言っても
ベッドに上がってくるまで半年とかかかったり。
　
　
お膝に乗るのも
最初は難しくて
次の年に半分委ねてくれて
4年かけてお膝に座ってくれるようになった。
　

ケムとモモコちゃんはセットで
もらってきて、ケムは生まれた時からモモコと一緒だったから
　
亡くなった時も
ずっとモモコちゃん見てて寂しそうだった。
　
　
でも
同居してるチョコ太郎さんと
少し慣れてきた2年目だったから
一応弟みたいなのが出来ててよかったんだと思う。
　

そして
ケムとチョコ太郎さんの同居3年目。
権力はケムがあるけど
ママの横取りとかすごくするし
嫉妬もあるけど
　

その中で
最近2人がピタッてしてるー♡
　
　
やっぱり少しずつなんだね。
犬たちはみんなそれぞれ性格が違って
本当にどの子も愛おしい
　
　
こんなちっさな体で
距離感とか犬社会を生きてるのも可愛い
　
　
時にたくましく、
時に優しく、
毎日可愛い
　
　
みんなでピタッってして
寝るのが夢だわー
　
ーーー

でもさ、こーゆーのって人間社会も同じで
ゆっくりゆっくり距離が縮まって
【信頼】ってなるもんね。
　
　
僕は良く結果を急ぐ。
でも信頼ってのは重ねることで出来てゆくもんだなって
　
安心感なんかは一瞬じゃできないしね。
そんなのを教わった出来事でした