【小さな変化⛩】
先日の1000人プロジェクトの御礼をお伝えに行って参りました⛩
本当に色々な奇跡が起こり当日来れない予定だった青木直人さんがこの繁忙期にその日だけ15年ぶりに休みが取れて、リアル会場登壇ができたり。
1000人プロジェクトの最終当日の申込者数が【1111人】だったり。
そもそもベテラン講師でもなく、著名人でもない私達ですが本当に1000人集客を成し遂げられた事。
そして本当にみんなが1つになって笑顔で終われた事。
神頼みってのは私の中では1つの宣言みたいなものですが前は私がこうなりたい!
頑張るので見守ってて欲しい。
そんな風に考えて南無南無してた。
でもある時から合掌して目を閉じるとみんなの顔が浮かぶようになった。
自然と【私が】ではなく【みんなが】に主語が変わっていった。
自分の事だけ考えていた時よりも暖かい気持ちで肩の力が抜けていくのを感じた。
こんな小さな小さな心の変化が大きなことを成し遂げる、成長だったのかも知れない。
前は自分がエースである事が嬉しかったし、かっこいいと思っていた。
でもここ一年は本当に考えが変わった。
どうしたらみんなが良くなるのか?
そして、私も良くなる方法ってなんだ?
私が良くなるにはみんなが良くなると勝手に良くなると言う事がわかった。
そもそも私は先生業だからできて当たり前なのだ。
お客様というか、生徒さんらは私が良くなる為に時間やお金を使うわけじゃないし、頑張るわけじゃない。
生徒さん自身が良くなる為にそれは使うべき。
だから生徒さんが最大に成長する方法をずっと考えてた。
講座受けた人が全員成長してるか?
それはやはり違う。
結局はやらない人がいる。
そして、本番のない卓上論で、出来た気になってしまう。
1回の練習を、やった気になってしまう。
違うよね。
それは私の商品設計に問題があると思った。
そっか!
本番がないから成長しないんじゃね?
で、思いついたのがスピーチコンテスト。
スピーチコンテストがあれば当然練習(お話の仕方講座)は受けるし本番の期日も決まってる。
ある意味強制的に試合に出ることになる。
これが究極の教育だ!
なんでこんな簡単なことに気づかなかったのか!
とすら思った。
迷った時はみんなが(私を含め)1番良い物を選ぶ。
無ければ作ればいい😊
最近は本当にそれがわかって商品を考えるようになったら、飛ぶように商品は売れるようになった。
自分の儲けだけ。
また逆に相手の利益だけ。
この偏りが無くなれば良い商品が出来るんだね😊
私に起こった小さな心の変化はこうして1つの【形】となった。
↑
左が⛩みたいだね!
という事で心清らかなビジネスがみんなの幸せを運ぶ気がしてる遠藤でしたー
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