お客様は頑張る！とか言うけど、
行動してくれなかったり
やる気はある！とか言うけど、
時間がなくて…とかも言う。
　

これはお客様が嘘つきなわけではなくて
解釈の差なのです。
　
　
お客様の言う【頑張る】は
あなたにとっては【当たり前の範疇】である事が多いです。
だってあなたは先生なのだから。
　

また
同様にお客様の言う【やる気ある】も同様の感覚。
　

これの応用編として
お金ないんです
時間ないんです
自信ないんです
なども近しくて
　

お金がないんじゃなくて
これには使いたくないと思ってる。
　
時間がないんじゃなくて
これには使いたくないと思ってる。
　
自信がないんじゃなくて
取り組みたくないと思ってる。

だけの話なので
要はあなたのプレゼンが下手くそだっただけです
　
　
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タイプ別で言えば
過大評価、過小評価
　
ちょっとあればあると認識するのは
タイプAC

あっても無いと認識するのは
タイプBD


つまり実際にお金があっても
無い無いの無いに目が向きやすいのがBDさん。
　
ある方に目を向けられるのはACさん。
　

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なので顧客ターゲットがBDの場合の
「無いです」はほぼスルーで大丈夫です。
ありますから٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
　
　
また反対に
やった事ありますか？とか
何が出来ますか？に対しては
　
ACはやや盛る傾向ですし
BDは盛りません。　
　
ここも本人の解答を鵜呑みにするのは
かなり危険
　
　
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こんな風に誰が（何タイプ）言ってる言葉なのか？
によって
かなりの偏りがあります。
　
　
本人達は悪気もなく、
本人の感覚で答えます。
だから、聞き方を工夫したり
相手の言葉をどこまで間に受けるか？が大切。
　
　

あなたの基準とものさしではなく
相手はどのものさしではかって．どんな基準で話しているのかを1つずつ確認しないといけないんですね^_^
　
　
つまり
あなたもあなたの基準だけで話をしてると
相手の基準とズレてることも大いにあります^_^
　
　
教える側、提供する側は
そこも含め伝え方を考えたり教えたりしないのは
怠慢なのです（╹◡╹）
　　　

いった、言わないじゃなくて
伝いたい事がどれだけズレずに伝わってるか？
ですし
　

相手の伝えたい事を
あなたがどのくらい汲み取りに行ってあげられるか？って事ですね