【見極めるって話】
遠藤は昔、思いの外【尽くす女】だった時期が有る。できる限りを尽くす!何が何でも信じる!
でも事件は起こった。
1年間お付き合いする中で「痩せたら可愛い」から始まり「食べなきゃ痩せる」と言われ外食は2人で行っても私の分はなくて、火曜、木曜には彼のご実家に泊まる条約が交わされた(当時高校3年生)
お泊まり条約の日には決まって体重計に乗せられ500g増しにもなろうものなら「お前、何食ったの?」
ついにご実家での食事にも制限がかかった。
一緒に公園にデートのはずが、私は外周10周を命じられ従う。
58kgあった体重は42.5kgまで落ちた。
下剤の服用。
嘔吐。
口内炎で腫れ上がる口。
浮いた肋骨。
生理は止まった。
私は摂食障害になっていた。
しかし彼は言う「生理止まるなんてラッキーじゃん」「痩せたけど、おっぱい小さいなぁ」どんだけ頑張ってもゴールは見えず次の目標が設定された。
そしてこの生活も限界値となり過食が始まる。
42.5kg→64kgに一気にリバウンド。
吐いても運動してもどんどん太る。
朝食はパン一斤🍞からスタートし目に入る飲食店に全て入店しご飯を食べた。
そして私は「もう明日なんていらない」そう思って、大量服薬をした。
残念ながら翌朝は訪れた。
今までに体感したことのない頭痛と、吐き気で記憶の中では1ヶ月近く再起不能だった。
便器の吐瀉物は飲んだ薬の色が混ざって、グレーだった事を覚えている。
そしてついに彼との別れ。
最後は「やっぱ俺、デブ無理」と言う言葉と謎に10万円を請求され、縁を切るために10万円を支払い終えた。
この時私が学んだのは【尽くす相手を間違えるな】だった。
人の為とか、誰かの為には悪いことじゃない。
だけど、相手を見極めなければならない。
都合の良い女。
都合の良い人。
利用されるだけの人。
そんな自分になるのは不幸。
でもこれは、ビジネスでも同じなのだ。
いくら尽くしてもやってあげたとしても【分からないやつは分からない】
だからそんな人に時間も労力も尽くしすぎてはいけない。
無料のお客様には無料分。
3000円払ってくれた方には3000円分。
30万払ってくれてる人には30万円分なのだ。
これは金額だけじゃなくてやった事に対して【感謝】ができない人はいる。
ビジネスパートナーとか、組む人とかそういうのも同じね。
一緒にやるって言って集客もせず、商品提供の美味しいところだけ持ってって、売上は山分けどころか多くもらおうとする人すらいる。
こういう人らは【わからない】のだ。
だからここに尽くす必要はない。
尽くす相手を見極めろ!
そうしないと、あなたも相手も結局不幸😱
やってあげすぎ過保護尽くしすぎにはご注意あれ⚠️
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