過去は変わらない。って言うけども、これは何を指すのか？
世の中には【事実（出来事）】
と【解釈（捉え方）】しか無いんだよ。
↑これを教わった時にふに落ちた遠藤が居た。

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遠藤はこれを巧みに使って
過去の悪しき記憶の書き換えを幾度となく行なったことで、自分のコントロールが出来るようになったし、俯瞰も出来る様になった。

出来事は出来事、しかし
それをどう解釈するかで考え方や選択は変わる。

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人は都合よく解釈する。
これは、良くも悪くもそう。

例えばこの写真。
鼻から上が写ってない状態。

つまり事実が不明である。
ってなった時、あなたはこれをどう想像するだろう？（※特に男子！）

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おそらくだけど
自分のタイプの顔を想像したり、
自分の好きな顔をくっつけたりしないだろうか？

これは
「こうあって欲しい」の願望で、事実とは異なる。

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で、実際の顔を見て
なんか知らないけど「ガッカリ」なんて事ないですかね？笑w

人は
こうして時として【都合の良い解釈】をする。

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でもこれを
うまく使えば良いと思う。

遠藤は相手がわけわからん事で怒ってる時、こんな解釈をする事にした。

（女性なら）うん、生理前だな
（男性なら）うん、今日は嫁と喧嘩したな

事実とは異なるかもしれないけど、
ぶっちゃけそれはどうでもよくて、
そう解釈する事で

私がイラつかないで済むと言うのがゴール

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まともに
事実を知っても、良い事があるとも限らないときは
全く関係ない【あるもの】のせいにしてしまえばい！という荒技

こんな風に解釈を変えると
「うん、私も生理前はキレやすいし」とか
「そりゃ、嫁と喧嘩したらイライラするもんね」とか

こっちが
対応を変えてあげる事すら出来る。

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だから真実を知ることが全てではないと思うし、
解釈は都合よくしても良いとも思う。

結論から言えば
自分が振り回されない様にするには
どうするのか？さえわかっていれば良い。

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自分のコントロールが出来ない人は
出来事が起こるたびに
都度都度、
大波にのまれ、流され、溺れる。

いわゆる感情に溺れるって事。

私はこれがかなり多くて
泣いたり、怒ったり、イライラしたり、当たったり、感情の忙しい女だった。

それに付き合わされる人もたまったもんじゃないし、ハッキリ言って
コロコロ変わるその人にほとほと疲れる。

が、本人も疲れる。
デメリットしかなかった。

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と、同時に
私のビジネスも波があった。

やる気ある時はやる。
凹むとできない。

だから、売上も不安定で
短期的なことしか出来ず、長期的スパンや計画戦略なんてものは考えたこともなかった。

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ビジネスをするにあたり
私が最も取り組むべきと思うのは
自分のコントロールが出来るかどうか？

自分のコントロールが出来ないのに、
人様に教えられる事なんてほんとにあるだろうか？

気分で売られたらたまったもんじゃない。
飽きてやめるなんてたまったもんじゃない。
お客様からしたら、
何だったの？って言う感覚。

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簡単に言えば
これほど信用出来ない人はいないって事。

だから、私も
感情で動くだけの人とは
組まないし、それなりの距離はとる。

私も振り回されるのはゴメンだから。

世の中は
事実と解釈。

あなたが解釈を変え、
自分のコントロールが出来た時
いろんなものが安定し出す。

感情が動くとやった感はあるけど、
事実は大して変わってない。

むしろ、信用落とすだけ。

お客様の為にも自分の為にも
自分のコントロール方法を見つけるのは絶対に欠かせないスキルだと思う遠藤でしたー。